みなさん おはようございます。ライファ札幌東の矢野清貴です。
昨日は「リフォネットニュース」からの記事をご紹介しましたが、今日もその中の介護保険制度の改正について書こうと思います。
介護保険制度は平成18年4月1日より改正されました。
サービスの内容は以前と基本的に変りありませんが、申請の手続きが変更になりました。住宅改修における主な注意点としては、
1、平成17年度までは、改修工事の終了後に一括して申請する手続きとなっておりましたが、これからは、事後の審査と共に、事前審査制度が導入されました。
2、「住宅改修が必要な理由書」の標準書式が示されました。
具体的には、介護保険制度を利用して住宅改修をご計画される場合、
①住宅改修についてケアマネージャーに相談。
②住宅改修の支給申請書類の一部(支給申請書・住宅改修が必要な理由書・工事見積書・住宅改修完成後の状態が分かる予想図)を保険者に提出する。
③保険者は、提出された書類等により保険給付として、適当な改修かどうか確認する。
④住宅改修工事施工⇒完成
⑤工事終了後の施工会社からの領収書など費用発生の事実が分かる書類を保険者に提出することで、「正式な支給申請」が行われます。
⑥保険者は、事前に提出された書類との確認・工事が行われたかの確認を行い、住宅改修費の支給を必要と認めた場合、住宅改修費を支給する。
大まかに、この様な流れになります。今までに私も介護保険制度を利用した住宅改修工事をしましたが、この様な住宅改修を行える人というのは金銭的に余裕のある方が多いように感じます。(もちろん、そうではない場合もありますが)。
知人に在宅ケアサービスを経営している人がいますが、話を聞いていると生活保護を受けながら生活されている方が非常に多く、住宅改修が必要であってもできないという事情もあるようです。
この様な制度を有効に使える様になる為にも、基準を厳しくして対象となる人を減らして支出を抑えるような改正をするのではなく、本当に必要な人が使えるような制度にして欲しいと思います。
余談ですが、2年前に私は2級住環境福祉コーディネーターの資格を取得しました。
ユーキャンなどの通信教育でも人気の資格の様ですが、通信教育費が高かった為、参考書と問題集を一冊づつ買って勉強して、ぎりぎりでしたが合格しました。
何冊もの参考書と問題集を買うよりも、一冊に絞って徹底的に勉強したほうが良いとラジオか何かで言っていましたが、まさにそのとおりの結果となりました。
人気の通信教育講座を受けるよりも、意外と参考書を徹底的に勉強した方が良いかもしれませんよ。これから資格の勉強をする方へご参考にして下さい。
今回もお読み頂きありがとうございました。次回も宜しくお願い致します。
最近のコメント